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陶芸教室 ポティエ & ポティエ手塚美弥
iichi 私が作品を出展している、いろんなジャンルの作家さんの作品が買えるwebsite pinkoi 私が作品を出展している、いろんなジャンルの作家さんの作品が買える、台湾・香港が主体のwebsite 遅ればせながら、instagram始めました。 FB 陶芸教室ポティエページ Facebookの陶芸教室ポティエページ FB ポティエ手塚美弥ページ Facebookのポティエ手塚美弥ページ homify 建築やインテリアの様々な提案をしている、ドイツ主体のwebsite. こちらの、プロフェッショナル→作家・職人というカテゴリーに、作品を載せていただいております。*こちらは、販売サイトではありません。 株式会社 龍門堂手塚商店 ワタシの実家の漆器屋(本社の方です) Taku Bannai 友人のイラストレーター Taku Bannai のoffcial website ライフログ
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2012年 05月 16日
やっとこさ、タシケント!
列車は案の定、遅れて到着。 日本ほど、きっかりかっきりに列車が到着する国ってないよなぁ。 タシケントに着くと、街も人も、一気にロシア色をカンジます。 こちらの、ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場なんかもそう。 ここは、1947年に完成した、1500人収容の劇場。 この劇場は、第二次世界大戦後、タシケントに抑留されていた旧日本兵によって 1945年~1947年にかけて造られました。 1966年の大地震でもこのナヴォイ劇場はビクともしなかったと、日本の建築技術の高さが 今でも語り継がれ、評価されているそうです。 こちら、ウズベキスタンに行く前に、ネットで外国人の評判が良かったEfendというレストラン。 確かに、おいしかったし、店員さんも、珍しくwテキパキ働いてました。 が、残念なことは、アルコールがないのです!!! タシケントは、他の都市に比べて、どれがタクシーなのか、ちっともわからないので、 このレストランで働いていた、推定15歳くらいの少年に、身振りで(英語通じないので) タクシーどれ?的に聞いたら、寒いのに外に出て、親切に拾って行先まで言ってくれました! さてワタクシ、次の日にフェルガナという街に行って、そこからリシタンという陶器の街に 行くつもりでございましたが、交通網がないのです! 飛行機がある日もあるのですが、飛ぶのか飛ばないのかわからないカンジらしく、あとは、 乗り合いタクシーか、タクシーをチャーターするしかないのですが、乗り合いタクシーも峠を越えて 行くため、なかなかキビシイ、ということで、仕方なくタクシーをチャーターすることにしました。 そこで、ワタシの泊まっていたタシケント・パレスというホテルのベルボーイ、 Olim(ロシア系超ハンサムボーイ19歳)に頼んで、先ほどのレストランに出かけました。 (完全丸投げ状態!) ホテルに戻って来ても、まだタクシー見つかっておらず、バーでビールを呑みながら 待っておりましたが、なかなかつかまらない。 フェルガナまでは、峠越えで5~6時間かかるため、行ってくれるドライバーが なかなかいないのと、金額の折り合いがつかないのとで、つかまらない。 結局、タクシーが決まったのは、深夜12時を過ぎていました。 交通網がないことはわかっていたので、タクシーをチャーターすればいいじゃん、 とかなり簡単に考えておりましたが、こんなにタイヘンとは! でも、Olim、メチャクチャガンバってくれて、ホントに感謝でした! しかも、かわいらしいハンサム。 40直前のオバちゃんが、少々トキメいてしまいました。←犯罪だな…。 でも、Olimは、ワタシのことを22歳くらいと思ったようで、話している最中にも、 しきりに『ホントに39?!』と言っておりました。 そうだよそうだよ、ワタシに息子がいれば、あんたはワタシの息子のようなもんだよ、 と言っておきました。 実はもっと、いろいろとすったもんだがあったのですが、あげていくとキリがないので、 この辺で止めておきます。 さてさて、早朝、フェルガナです。
by potier
| 2012-05-16 19:51
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